今日も子育てお疲れ様です!ぽんママです!
ここでは、子育て中のママやパパだからこそ浮かんでくる疑問や悩みを、サクっと解決するお手伝いをしていきます。
ではさっそく…
今日は「ヒップシート」についてまとめていきたいと思います。
この記事はこんな人におすすめ!
・ヒップシートの購入を悩んでいる人
・ヒップシートがどんな物か知りたい人
・抱っこを少しでもラクにしたい人
この「子育て便利帳」では、忙しいママとパパのために、結論とぽんママのオススメの物を先にまとめていきます。
そのあとに詳細を書いていくので、時間のある時に読んでみてくださいね!
抱っこする機会が多い人は持つのがオススメ
ちなみに、ポンママが購入してきた育児グッズの中で、特にお気に入りなのがヒップシートです。
ぽんママのオススメはこれです⇩⇩
オススメする理由については以下の通りです。
- 付け外しの手間がかからない
- 腕の負担が軽減される
- 前向き抱っこがラクにできる
- 小物の収納ができる
では、オススメする理由について詳しく説明していきます。
⭐︎ヒップシートとは
抱っこ紐の簡易バージョンのようなもので、腰に巻いて使います。
シート(子供が座る部分)が付いていて、子供をシートの上に座らせることにより、腕は支える力だけで大丈夫になるので、抱っこに比べて腕の負担が大幅に減少する育児便利グッズです。
❶付け外しの手間がかからない
ヒップシートは、抱っこ紐に比べて付け外しが非常に簡単にできるようになっています。
腰に巻いてマジックテープとバックルをはめるだけで装着完了です。
家の中で、ちょっと使いたい時にもよし。外出先でパパッと抱っこしたい時にもよし。
まだ歩けない赤ちゃんにはもちろん便利ですが、歩いたり抱っこしたりを繰り返す1〜2歳頃の子供を育てているママやパパにもオススメです。「抱っこ!」と言われ抱っこすると、今度は「降りる!」と…。そんな経験きっとあると思います。そんな時に、腰にヒップシートを付けておくと非常に便利です。
❷腕の負担が軽減される
抱っこからくる腕の負担…。本当にすさまじいです。子供がグズグズでずっと抱っこをして歩いた次の日には腕も肩も筋肉痛ですよね。
ヒップシートがあれば、そんな筋肉痛とはおさらばです。腕は子供を支えるだけで大丈夫なので、筋肉痛になる心配はありません。
腕で支えるだけだと不安なママやパパは、下記画像のようなヒップシートに補助ベルトが付いているものもあるので、そちらを選んでいただくと良いかと思います。
この画像のヒップシートはこちら⇩⇩
❸前向き抱っこがラクにできる
周囲の物や景色に興味を持ち始める時期になると、抱っこしていてもキョロキョロ後ろを振り返ったりと、ずっと大人しくいることは子供にとっては難しいですよね。
抱っこ紐でも「前向き抱っこ」ができるものがありますが、ヒップシートでももちろん前向き抱っこをすることができます。通常の抱っこと向きが変わるだけで、ただシートの上に子供を乗せて支えるだけなので、特に手間もかかりません。
❹小物の収納ができる
これ、実は隠れ便利ポイントなんです。
ぽんママは「小物が入るって言っても、バック持ち歩いているし〜」くらいで考えていました。
でも実際に使用していると、横のポケットにスマホが入れられたり、ペットボトル飲料が入れられたり(大きいと少し邪魔にはなりますが)収納機能にはかなり助けられています。
シートの裏側には少し大きめの収納スペースがあるので、近所にフラッと散歩に行こうなんて時でも、家の鍵や財布、ティッシュ、ハンカチ程度であればしまうことができます。
わざわざバックを持ち運ぶ必要がないので、身軽に移動ができますね。
どのヒップシートも、首が座った頃(だいたい生後4〜6ヶ月)を目安に使い始めることができます。それまでのあいだは、赤ちゃんの安全のためにも、新生児から使用OKな抱っこ紐などを活用するようにしましょう。
子供が大きくなってくるにつれて、大人への抱っこの負担はどんどん大きくなっていきます。
子育て中のママやパパは必ず通る道のですので、こういった便利グッズをうまく利用して、少しでも負担を減らして育児していけるといいですね。
家事、育児、お仕事に追われているなか、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ぽんママ自身、絶賛子育て中です。
毎日ドタバタで、ふと疑問に思ったことを、調べる時間すら取ることができない。
そんな時に、サクッと疑問を解決できる便利帳のようなものがあればいいなと思い、このブログを始めました。
「そうそう、こんな物を知りたかった〜!」なんて物もたくさん紹介していけたらと思っています。
少しでも、日本中のママやパパの力になれていれば嬉しいです。
さあ、今日も一緒に頑張りましょう!
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